トピックス > 現場紹介 > No-220160-3
   小屋組み(こやぐみ)          
小屋組とは、屋根を支える屋根裏の骨組みのことで、創建以来約200年を経て初めての点検補修となります。
今回の補修点検において小屋組に筋交(すじかい/木造建築などで、地震・風などによる変形を防ぐため、骨組みの間に斜めに入れる材)が追加されました。
いちばん下にある梁(敷梁)は、直径30cmもの太い丸太で、しかも曲がっていますが上手に組み合わせているのには感心させられます。
複雑に組まれた小屋組みに筋交いを追加していきます。
                       
太い丸太が複雑に絡み合い、頑丈な小屋組みを形成しています。200年も前の職人さんが機械も使わず組上げた技術力の高さがよく分かります。
小屋組みの点検補修後、屋根の容を形成するため、野垂木(のだるき)を新たな材で張替えます。