トピックス > 現場紹介 > No-220160-2
   虹梁(こうりょう)          
虹梁とは、中央が上方向にそった梁のことで、弓形にそった形が虹を連想させることから虹梁という名がついたそうです。
今回の改修では、建物の構造を強固にし耐震性を高めるため、新たに5本の虹梁が追加されました。
正面にある虹梁は、このお寺では1番大きな物となり檜の大木です(長さ:6m/幅:28cm/厚み:50cm/重量450kg)
樹齢270年の檜に大工さんが一彫一彫手作業にて彫刻を入れていきます。
                       
1本450kgの虹梁を、丸太を使って転がしながら搬入したり、チェーンブロック・ジャッキ等を使い吊り上げたりしながら、なんとか取付がでました。
この5本の虹梁が取り付く事で以前より構造上しっかりとしたものになり、約35トンにもなる瓦の重量を余裕を持って支えます。